病院では良くならない治らない?=1 麻痺治療「川平法」がいいよ

          
           

麻痺治療「川平法」の紹介です。

手をあてて痛みが緩和(ヒーリングタッチ)することを このブログを読まれている方はご存じだと思います。

高次脳機能障害 脳梗塞片麻痺などで腕 足の筋肉の緊張がある方の症例。(発症から約2年経過)

何もしないで無理に動かそうとすると 苦痛を訴えます。

その緊張を取る治療法があります。
ボツリヌス療法です。(1年以上経過した方)
しかし 倦怠感 発熱などの副作用もあります。

数人の緊張をほぐした「手あて緩和」=ヒーリングタッチですが 当然 薬を使わないので副作用はありません。
筋力が残っていれば ある程度 苦痛がなく動くようになります。

しかし問題は その後のことです
リハビリに通うことになるのでしょうが 保険の範囲の15~30分(週3 4回?)では 結果はどうなんでしょう?
病院でのリハビリだけでは時間が少なく回復率は低いと思いますよ。

理想を言えば ドクターの指導の元 自宅でもリハビリを行なうことです。もっとも転倒や患部を痛めるリスクはあります。

方法として「川平法」というものがあり 自宅でも行なえる療法です。
ご家族が力を貸してあげれば特段に効果があります。

他の諸条件もありますが神経路の形成をはかるものです。

家庭で出来るから時間は制限なし。
通院リハビリで限界を感じている人に(家庭で出来ます)

徐々に全国の病院に波及しています。促通反復療法(川平法)実施病院 
岡山の病院では 倉敷しげい病院が行なっています。(記事の中央あたり)

私も熟読をし「手あて緩和」=ヒーリングタッチ後 一人の方に行なった結果 緊張していた右腕 右手が動き開くようになりました。
まだ少し 難がありますが身体的生活の向上はよくなりました。

余談
病院では治らない 良くならないというのは色々理由があるのでしょうね。
医療機関の現場側との相性もあります。
ほんとに 良い理学療法士もおられます。
患者さんを本気にさせ 仕事に魂を乗せている方は実際におられます。
そういった方と巡り合えたら 治癒率も高まります。

患者さん側も家族を含め 本気モードで医療機関と接することをおすすめします。
対応が変わりますよ。
その本を見せて「この方法でお願いします」というのも一考です。

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