副作用「手あて緩和」=ヒーリングタッチ

          
           

副作用ですか・・
はじめに 結論から述べます。
「手あて緩和」=ヒーリングタッチの副作用はないと思われます。

ないと思われます。と自信なさそうに述べる理由は 2015/11現在で250例弱で まだ実行した症例が少ないからです。
そして誰からも聞いていないからです。

あれは「副作用があった」との表現はちがうでしょ?と思える経験はしました。
データーを見るまでもなく記憶で述べます。
が あえて言うなら 5例あります。

その5例は 肩 手首 膝です。(5人)
いつも整形的な内容のみで恐縮なのですが 肩の例だけ述べさせて頂きます。手首 膝に関しても ほぼ同じ内容です。

依頼者と最初の面談で必ずして頂くことがあり それはどこに痛み違和感があるか 指一本で指定をしてもらいます。
理由=事後 効いたかどうかを聞いたときに まだ痛いと訴える場所が違う場所を指すことがあり正確に判断をするため。

依頼者の「肩が痛い症状」は肩甲上腕関節部(前)が多い。
読めない漢字や ややこしい表現が好きなのでw 
簡単に言うと腕の付け根の関節前部のことね。

「手あて緩和」ヒーリングタッチの完了後 まだ痛いと訴える人がおられます。
再度 指で指定をして頂くとさっきは前部を指定したのに 事後は後方の関節を指すこともあります。 
他を指して「まだ痛い 効かなかった」と。
第三者に立ち会ってもらうことが基本なのですが その三者と顔を見合わせたことが1度ありました。

本題です。
いざ核心に迫る! いや迫りたい! あの・迫れるかな・・・

会見をした某ペイン科(既出疼痛科)のドクターは「同じ神経系統の痛みの移動は よくあることです。私は薬で追いかけ 最後は痛み 違和感はなくなります。本原さんは手をあてて行っているのですね」と言われました。

痛みの移動は副作用ではないと確信します。

話は変わります。
ヒーリングタッチに挑んでいる岡山県東部で「手あて緩和」奉仕をされている人の弁。
「痛みは取れるんですが その痛みが移動するんです。やる気なくします。」
最終的に取れたかどうかは確認はしていませんが なんともったいないお言葉ですね。

「同じ神経系統の痛みの移動はある場合がある。」がいまの私の見解です。(晩御飯 あせるなぁ も 奥さん 帰ってくるる^^:)

が 瞬間で完全にその神経系統も含め痛みも違和感も 皆無にする人は存在するでしょう。

まじで晩御飯作成・・じゃ 股ね。

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