手あて緩和事例 ニンニクの葉っぱと腰痛緩和の要請。

          
           

腰から右足くるぶしまでの所どころが痛くて困っておられる御主人と(やや太っている 80才前) 肩から首が痛くて辛い奥さん(中肉中背 年齢不詳)から依頼がありお伺いしました。 

おとといの9/15のことです。(給料日の〆日なので覚えている。)

ご主人の話では慢性の腰痛持ちらしく 病院にかかっているが良くならないらしい。
おそらく腰の骨(腰椎)何番目かあたりの神経に問題があるのでしょう。

原因らしきもの
医者でも学者でもない私が予想するのですが。

・やや肥満のため お尻(臀部)あたりの脂肪が神経を圧迫している。
・高齢のため背骨の腰あたり(腰椎)が下降しているため神経を徐々に圧迫してきている。
・過去に腰を痛めたことがある筈と予想。 その部分の高齢による劣化。

などかなぁ。 

右ふくらはぎの外側が畳にあたると痛いらしく あぐらが組めないとのこと。
さらに 足腰が痛いため 家に閉じこもりぎみになると言われる。

いざっ!『手あて緩和』 

まずは左頭から 始め 頭全体 首 背骨 腰の中央 右のお尻 右のふくらはぎ側面 右くるぶし近く(やっと終点 時間7~8分 3000メートル走記録並み)

『手あて緩和』後 様子を聞くと 「うん!右足が楽になった。」とのこと・・・

いつものことながら 楽になっただけでは納得がいかない・・・皆無にならなきゃ。

まっエエけど。などと自分を慰めながらコーヒーをごちそうになり ついぞ野菜作りや野菜は体にええよ~などの話で盛り上がりました。(マルナカの店員さんも言ってたよなぁ。今 野菜は肉より高いでしょとか 本気で作ろうかなとさえ思う。)

んで 雑談の最中に御主人が「オイ!普通にあぐらが組めとる!気が付かなんだ!スゲェわ この人」って奥さんに言ってるんですね。
(今頃 気が付くなんて・・・)

ご家族の感動は さておいて 帰る時間なんで 「失礼します また何かあったら連絡ください。 病院には行ってください。 それともう少しでいいので痩せられると症状はよくなる可能性がありますヨ。」と告げ 立ちかけると 

「あんた ニンニクの作り方知っとるじゃろ?あれな実より葉っぱがうまいのよ 作り方教えてくれ。」とのこと。

「じゃぁ・・この金曜日は休みなんで この辺を通る便があれば 種を持ってきます」

(敵意までは起きませんが 意味不明の人か? この人・・・私と同じB型だろうと思ってしまう。)

・・・なぜか 執拗にプランターを持って帰れと言われる・・植えて持って来いということか・・・

ま エエけど。

☆こうすれば良くなる可能性の処方箋(順不動)
 腹部のインナーマッスル筋肉を鍛える。 (だれかサポーターが必要)
 腰サポーターをする。 
 腰部に温湿布をする。・・・ぐらいしか思いつかない。
 周りの空気を読む!(最重要!!!)

んじゃねw 
奥さんの方も首の痛みが緩和されたそうです。(当人談 事後約20分後 あれっ 首が楽になっとる!とか言われていました。
奥さんも反応遅いなぁと感じましたが ニャハハwですね。) 

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